本文へ移動

Empire.ioが公開している内容と公開していない内容

Empire.ioは登録簿30件の暗号資産カジノのうち、KYCのきっかけに金額を付した3件の1つですが、コイン一覧も出金限度額も公開していません。

執筆 /最終確認日:

事業者データの編集担当。公開された規約とライセンス登録簿をもとに記録をまとめています

スクリーンショットはありません。2026年8月26日にEmpire.ioのトップページを取得したところ、ボットチェックが返りました。回避は行っておらず、代わりの画像も掲載していません。

登録簿の27件が本人確認の文言を掲載していますが、そこに金額を付しているのは3件だけです。Empire.ioはその3件の1つで、2,000 USDTという数値を示しています。ただし同じ条項は本人確認をいつでも要求できるとしており、この数値は境界ではなく、あくまできっかけの閾値です。

記録を確認したのは2026年8月28日です。Empire.ioのプロモーションページは同日、当サイトの取得サーバーに対してボットチェックを表示したため読めませんでした。これは当サイトのアクセスに関する事実であり、事業者の利用可否を示すものではありません。

事業者自身の文書には何が書かれているか

Empire.ioはAnjouan Gaming Boardのライセンスを掲げ、番号ALSI-132405042-FI3を公開しています。ライセンス登録簿はこの番号を有効と返しています。ライセンス当局を公開している登録事業者は30件中27件で、Empire.ioはその27件に含まれます。

利用規約の条項5.4が本人確認の文言です。2,000 USDTを超える出金、またはそれと同等の暗号資産の出金には追加のKYC手続きが行われる可能性があり、同時に本人確認はいつでも要求できると定めています。虚偽の情報を提出した場合、口座の停止または閉鎖もあり得るとしています。

出金限度額は未記載です。コイン一覧とコイン数も未記載、創業年も未記載です。一方で、EvolutionやBGamingなどのライブカジノを含む79のゲームプロバイダーを挙げています。制限国リストには12の国・地域が記載されています。

Empire.ioの公開情報(項目別)
項目公開内容
ライセンス発行機関アンジュアン・ゲーミング・ボード(Anjouan Gaming Board)
ライセンス番号ALSI-132405042-FI3
ライセンス登録簿の記載有効
創業年未記載
対応コイン未記載
ゲームプロバイダー79社
本人確認の記載利用規約に記載あり(第5.4項)
本人確認の金額基準2,000 USDT
出金限度額未記載
制限国リスト12か国・地域を記載

Empire.io自身の利用規約およびライセンス登録簿から確認。確認日2026年8月26日。未記載は事業者の文書に記載がないか、当サイトが未確認であることを意味します。

10項目のうち、いくつに答えているか

ライセンス登録簿には30件の記録があります。ライセンス当局を公開しているのは27件、ライセンス番号を公開しているのも27件ですが、登録簿上のステータスを返すのは24件です。Empire.ioはAnjouan Gaming Board、番号ALSI-132405042-FI3、そして有効というステータスまで、3つすべてを満たしています。BetPlays、Crashino、Nitrobettingの3件は当局名すら公開していません。

本人確認の文言は27件が掲載しており、Empire.ioも条項5.4に記載しています。条項番号まで示すのは17件で、Empire.ioはその17件に含まれます。KYCのきっかけに金額を付すのはわずか3件で、Empire.ioは2,000 USDTという数値を示す3件のうちの1件です。

スタジオ一覧は30件中15件しか公開していません。Empire.ioは79のスタジオを挙げ、この15件の中で4番目に長いリストです。一方、コイン一覧は16件、出金限度額は8件、創業年は6件が公開していますが、Empire.ioはこれら3項目をすべて空欄にしています。スタジオと本人確認については詳しく、入出金の条件については沈黙している記録です。

その番号は誰のものなのか

ライセンス登録簿の行にはAnjouan Gaming Boardの番号があり、登録簿は有効と返しています。ライセンス当局は27件、番号は27件、ステータスは24件が示します。Empire.ioはステータスを返す24件に含まれますが、この行が記録するのは保有者としての登録簿上の記載であって、ウェブサイト自体の品質を示すものではありません。

登録簿には複数のブランドで共有される番号が2件あります。ALSI-202508056-FI2はBitkingzとWinz.ioに、OGL/2024/1267/0760はCryptoLeoとNine Casinoに表示されます。Empire.ioの番号ALSI-132405042-FI3は共有されていません。共有パターンが示すのは、ライセンスは会社に対して発行され、1つの会社が複数の看板を掲げることがあるという点です。番号が特定するのはウェブサイトではなく保有者です。

登録簿で取り消し済みと返る記録は1件あります。Bets.ioのキュラソー(Curaçao Gaming Authority)の番号OGL/2024/1178/0479です。Empire.ioの行は取り消し済みではなく有効です。当局名を公開しない3件(BetPlays、Crashino、Nitrobetting)にもEmpire.ioは含まれません。他社の取り消しがこの記録を強くするわけではなく、登録簿がそのステータスを返すことがあるという事実を示し、この記録では返らなかったということです。

取得がオファーの代わりに受け取ったもの

2026年8月28日、オランダのサーバーからの取得はEmpire.ioでボットチェックに遭遇しました。見出しのオファー、賭け条件、ボーナス上限、フリースピン、通貨リスト内の円表示、日本語インターフェースは一切読み取れませんでした。よってこれらの項目は未確認です。これは当サイトの取得環境に関する事実であり、事業者の利用可否を示すものではなく、日本について何も意味しません。

30ブランドへの取得試行のうち、13ページが読めました。その13件のうち10件が見出しオファーを掲げていましたが、賭け条件を併記していたのは2件、ボーナス上限を併記していたのは1件だけです。通貨リストに円を表示したのは1件、日本語インターフェースが見えたのは2件でした。共通して欠けているのは賭け条件で、パーセントだけの見出しは賭け条件のない不完全なオファーです。Empire.ioは読めた13件には含まれませんでした。

残りの取得結果は、ボットチェック9件、サーバーからの地域制限6件、その他の失敗2件です。Empire.ioはボットチェックのグループに属します。このグループ分けは取得試行の結果を述べるもので、オファーの質を評価するものではありません。プロモーションページが読めなかったため、この記録にはボーナス規約が含まれません。これはその日の当サイトのアクセスに関する事実であって、オファーが存在しない証拠ではありません。

この記録で未記載・未確認のまま残っている項目

創業年は未記載です。登録簿では6件が創業年を示しますが、Empire.ioは含まれません。創業年が分かれば、この名称での運営期間を読者は比較できたはずです。コイン一覧とコイン数も未記載です。コイン一覧を公開する登録事業者は16件ありますが、Empire.ioは含まれず、コイン数も空欄です。コイン一覧があれば、キャッシャーがどの暗号資産を受け付けるかを運営者自身のページから確認できました。

出金限度額とその条項番号も未記載です。出金限度額を公開する登録事業者は8件ありますが、Empire.ioは含まれません。上限額があれば、出金に上限があるかどうか、どの条項に定められているかが分かったはずです。これらが欠けているため、読者は入出金の上限を運営者自身の公開文書からは確認できません。本人確認条項はいつでも有効であり、出金限度額の未記載は上限が定められていないことを意味するのではなく、記録上の空欄です。Empire.ioの記録は本人確認とスタジオについては正確ですが、コイン一覧・コイン数・創業年・出金限度額の未記載により、口座の金銭的な形は大きく開いたままです。

評価できる点

  • Anjouan Gaming Boardのライセンス番号ALSI-132405042-FI3を公開し、登録簿で有効と返っています。
  • 79のスタジオ一覧を公開し、登録簿でスタジオ一覧を公開する15件の中で4番目に長いリストです。
  • KYCのきっかけとして2,000 USDTという数値を公開しており、登録簿30件中3件のみの数値付き記録です。

評価できない点

  • コイン一覧とコイン数を公開していません。
  • 出金限度額を公開していません。
  • 創業年を公開していません。

サイトを開く

よくある質問

Empire.ioが公開しているライセンスは何ですか?

Anjouan Gaming Boardのライセンスで、番号はALSI-132405042-FI3です。登録簿では有効と返っています。

Empire.ioはコイン一覧を公開していますか?

公開していません。コイン一覧もコイン数も記載がないため、コイン一覧を公開する16件の登録事業者には含まれません。

利用規約に記載されている本人確認の金額はいくらですか?

2,000 USDTです。この金額を超える出金には追加のKYC手続きが行われる可能性があり、KYCはいつでも要求されることがあります。

ここで触れた事業者は、トップページの日本向け暗号資産カジノの表にもすべて載っています。日本の暗号資産カジノを選んだ基準も同じページにあります。